たかお会からのご報告
第122回たかお会活動は、5月24日たかお会のネーミングとなった「高尾山(599M)」の登山ハイキングを行いました。都心からわずか1時間とアクセスが便利なのにきれいな空気と東京を一望できる風景、本格登山とハイキングのどちらも楽しめる高尾山は世界で一番登山者が多いといわれています。当日も小学生から高齢者グループまで幅広く、また外国人も多く見受けられました。
今回の参加者は男性9名女性3名の12名の参加でした。
ケーブルカー乗り場「清滝駅」に集合し、7コースある登山コースのうち一番登りでのある「稲荷山コース」から山頂を目指しスタートしました。(2名は都合でケーブルカー利用)
尾根筋に取り着くまでの急階段の後は整備された登山道を小休止を交えながら登り、中間の見晴らし台では八王子、所沢、新宿副都心、横浜みらいまで見渡すワイドな景観を楽しみました。山頂下の心臓破りの250段も上がってみれば皆さんケロッとしていました。
頂上では生憎富士山は見えませんでしたが、ランチ、三角点での記念撮影の後、下山は
1号路、薬王院、女坂経由で下山しました。雷予報の通りゴロゴロと鳴っていましたが雨の降り始めが登山口近くであったのは幸いでした。
高尾山は新緑わかば祭りの中、心地よい風を感じながらの登山を楽しめたと思います。
京王高尾山口駅に隣接する温泉施設「極楽湯」で温泉を楽しみさっぱりしたところで、和やかな懇親会を行い散会しました。
5月企画幹事:冨山壽義