スマホ・タブレット講師養成講座

変更追記：2018/06/02

一般財団法人ニューメディア開発協会ではこれまでの「シニア情報生活アドバイザー」に加え
「スマホ・タブレットマスター」、「スマホ・タブレットアドバイザー」の認定・養成講座を実施します。

この講座受講と認定試験合格で、すでにシニア情報生活アドバイザーの資格をお持ちの方は「スマホ・タブレットアドバイザー」として、
その資格をお持ちでない方は「スマホ・タブレットマスター」として認定されます。

また、講座のみ受講し、認定試験を受けない方には講座の修了証が発行されます

IDNでは7月に「スマホ・タブレット講師養成講座」を実施します

開催内容は四谷ひろばパソコン教室のページをご覧ください

 スマホ・タブレットマスター養成講座の制度はシニアネット交流広場の下記ページを参照下さい

⇒　スマホ・タブレットマスター養成講座スマ

すでに「シニア情報生活アドバイザー」の資格をお持ちの方で
これまでにスマホやタブレット講座の講師を務めた経験をお持ちの方は
認定講座実施団体の推薦により認定を受けられる可能性があります

 推薦条件は
すでにシニア情報生活アドバイザーの資格をお持ちの方で

1・スマホ・タブレット講習会のメイン講師を6時間以上経験したもの

2・平成26年度総務省ICTタブレット講習会でメイン講師を務めたもの

3・NTT東日本タブレット講習会でメイン講師を務めたもの

となっています。

IDNは養成講座実施団体ですので上記条件にあてはまる方は至急ご連絡ください。

なお、条件の１についてはIDNで実施した講座に限らずご自身の地元等で実施した
ものであっても認められる可能性がありますのでご相談ください。

また、シニア情報生活アドバイザーの資格認定は受けたが更新を行わず
すでに失効している方も推薦の対象となります.

IDNでの推薦につきましては
IDNの会員及びIDNでアドバイザー資格を取得された方とさせていただきます
（推薦条件によっては、資格認定試験の受験をお願いする場合があります） 

推薦条件を満たされている方は下記内容をご連絡ください

・シニア情報生活アドバイザー登録番号　第00-＊＊＊＊

・講師経験　（日付・講座の種類・回数・講座時間・その他）　

スマホ・タブレット講座は、スマホ・タブレットアドバイザー資格取得者でしたらどなたでも開催することができますが、
マスター、アドバイザ―の資格認定試験は協会認定団体に限られます。

それぞれの地元で講座を実施し、認定試験のみIDNで受験するといったことも可能ですので講座実施前にご相談ください

また、協会やIDNで機材の貸し出しも行っています。同じ端末で講座を開催実施したい方はご相談ください

この講座は協会が販売するテキストを利用して実施してください。

費用等は

テキスト　アプリケーション習得コース　1,400円/冊

　　　　　タブレット設定コース　800円/冊

登録料　　3,000円（認定試験合格の方）

修了証　　800円（講座のみ受講者）

別途講座受講料が必要です

※テキストはAndroid編とiOS編があります

※受講料、認定試験受験料についてはそれぞれの実施団体が自由に設定可能です。