第131回たかお会活動報告
「鎌倉自然ハイキング」
2019年5月30日実施、参加者13名
企画幹事 冨山 壽義
・実施日 令和元年5月30日
・参加者 武田、東川、大館、杉田、西野、松本(良)、土屋、中村(優)山本、高橋、上小澤、山下(初参加)男性10名、女性3名、うち初参加1名
・コース 西鎌倉駅⇒広町緑地⇒緑のプロムナード⇒鎌倉山神社⇒夫婦池公園(昼食)⇒笛田公園⇒高徳院(大仏)⇒鎌倉文学館(旧加賀前田家鎌倉別邸)⇒鎌倉駅
・内容
湘南モノレール西鎌倉駅に10時30分集合し、広町緑地で軽く体操の後歩きました。
予報では最高気温28度の予想でしたので熱中症に注意しながらの活動でした。
広町緑地は新緑の中程よく整備されたシンボルゾーンを抜け谷戸越えでした。
日陰のない高級住宅地を歩き「緑のプロムナード」では涼風を感じる心地よさでした。
富士見坂は急な登りですがワイドな眺望です。
生憎富士山は箱根連山からの雲に隠れて見えませんでした。
稲村ケ崎、江ノ島は眼下の眺めのようでした。
鎌倉山神社は地域住民が祭る祠ですが居住者の意識の高さを感じました。
楽しみにしていた「夫婦池公園」は葦とか草が伸び野鳥を見ることができず、外来種の亀、野鯉、錦鯉が餌ねだりに近寄ってきました。
緑陰のベンチで鶯、ガビ鳥の鳴き声を聞きながらの昼食でした。
30分ほどだらだら歩いて高徳院にお参り。
参観者が小学校の遠足だけと少なくゆっくりと記念撮影、青空に抜けた大仏と自撮りをする人もいました。
最後の「鎌倉文学館」は初めての人ばかりで、建物の外観、見事な庭園、暑さ負けしているバラもありましたが鎌倉唯一のバラ園は伺えました。
何より鎌倉ゆかりの作家の作品等が整然と整理されて解説も解りやすいのは感動でした。
コースの3分の1は登り(最初)、下り3分の1、平坦な道3分の1の計算でした。
歩行数19000歩、約10キロを暑い中を歩いたので皆さんお疲れ気味でした。
普段の鎌倉見物とは逆回りで初めてのところが多く喜んでいただけたものと思っています。
懇親会は全員参加で「サイゼリア」生ビールの乾杯に始まり和やかに過ごしました。
詳しいアルバムがたかお会のホームページにあります
併せてご覧ください(下のURLをクリック)
⇒ http://www.npo-idn.com/outdoor/19kamakurasizenhaiku(5.30).htm